A DAY IN BANGKOK。

バンコク生活用の備忘録

2022年。タイ運転免許更新。の記録

五年たってしまったのですね、ほんとうに悲惨な五年だった。私もオワコン。次の五年が怖い。地獄。

 

バンコクではなく、地方での更新です。

 

1 イミグレで居住証明をもらう

大使館発行の在留証明書、高いし、バンコクまでいかないといけないので、今回はイミグレの書類で間に合わせてみた。

 

私の場合の必要書類(じぇーんてぃーゆーは提出済み、Non-O Visa、無職)。

  • 家主のたびあんばーんのこぴー(例によって一ページ目と、家主の名前のページを一枚にコピーしたやつ。これに家主のサイン)
  • 家主のばっばちゃーちょんのコピー(家主のサイン)
  • パスポートのスタンプがある全頁コピー。顔写真のページももちろん。(私のサイン)
  • 顔写真。
  • じぇーんてぃーゆー済み証明書のコピー。(私のサイン)

私は今回、バイクと車の免許を同時に延長するので2セット、さらにイミグレ側の控え?として1セット必要だと。というわけで上記を3セット用意しました。

申請書はその場で貰って書いて提出。一週間後取りに来い、と。郵送とか当日受け取りサービスは無いようだ。頼めばやってくれるのかな??

 

で、一週間後取りに行きました。居住証明二通もらえて、どっちも同じ内容。通し番号まで同じ。そして提出した膨大なコピー書類も返ってくる。向こうで保管するわけではないんですね。なんか無駄な感じ。まあいいや、次回のビザ延長で使えるし。

 

料金は無料。

 

2 E-LEARNINGとかいうのをやる

DLT e-Learning

個人情報登録して、ビデオ見ながら問題に答えて、クリアしたらQRコードが送られてくる。バンコクの更新では必要ないとかいうネット記事もあったけれど、別にテキトーにこたえていけばクリアできるので、一応やっておいた。一時間くらいかかったっけ。忘れた。

結果的にはたぶん必要だった。これやってないと、当日ビデオ講習みたいなのを受けないといけない?

3 DLTで更新手続きの予約を入れる

https://gecc.dlt.go.th/dlt-Smartqueue

ここから予約。最寄りの陸運局を選んで、カレンダーから日時を選択する。外人は小さな陸運局では更新できないのか、選択可能なのは県庁所在地のでかい陸運局だけだった。本来は地元のミニ陸運局でやるはずなのに。翌日でも選択可能でした。余裕。ネットで調べたら二週間待ちとか書いてあったので、予期せぬ幸福。

そして予約完了画面のQRをスクショ。二日後の朝十時半。

 

4 健康診断書

上記の3で手続き完了したときに、必要書類が英文で表示されて、そこには健康診断書というのは無かった。E-LEARNINGに関する記載もなし。本家の陸運局サイトに行っても、健康診断書が必要書類に書いていない(タイ語での情報)。しかし最近更新した知人は「必要だった」と(彼の更新場所は近所のミニ陸運局、タイ人)。まあこういう場合は用意しておいた方がいいよね。

一通60バーツで、2通。この診断書発行だけで運営してるような、やる気のないクリニックで。血圧測るだけ。

ちなみに、五年前の延長は、バンコクで、大使館発行の在留証明書で延長したのですが、その際、在留証明書も健康診断も一通ずつでよかった。バイクと車の2セットだけど、片方はコピーで済ませれた。今どうなってんのかなぁ。

 

5 いよいよ陸運局での更新手続き。

用意した書類(車とバイク)

  1. 居住証明 x2
  2. 健康診断書 x2
  3. パスポートの顔写真コピー x2
  4. ビザのページのコピー x2
  5. 古い免許 x2
  6. パスポート
  7. DLTのQRコード、予約とラーニング(スマホ内に保存)。

受付で並んで、書類チェックしてもらう。このとき、上記のDLTの2つのQRコードはちゃんと確認しよった。スキャンはしない。目視。でもやっててよかったE-LEARNING。書類に「E_LEARNING済」のスタンプ押してたから、意味あった。と思う。思いたい。

 

健康診断書について聞くの忘れたが、返却されなかったということは、必要だったということか。備えあれば憂いなし。次回も用意しよう。

 

予約した時刻の一時間前に受付を済ませ、予約時刻の30分前にもう名前を呼ばれて、手続き開始。

 

色覚異常のチェック、赤信号に反応するチェック。合格。

 

料金は、自動車505、バイクが250バーツくらい。

 

写真とって、新しい免許貰って、終了。

 

名前呼ばれてから手続き終了まで、30分。とってもスムーズ。