五年たってしまったのですね、ほんとうに悲惨な五年だった。私もオワコン。次の五年が怖い。地獄。
バンコクではなく、地方での更新です。
1 イミグレで居住証明をもらう
大使館発行の在留証明書、高いし、バンコクまでいかないといけないので、今回はイミグレの書類で間に合わせてみた。
私の場合の必要書類(じぇーんてぃーゆーは提出済み、Non-O Visa、無職)。
- 家主のたびあんばーんのこぴー(例によって一ページ目と、家主の名前のページを一枚にコピーしたやつ。これに家主のサイン)
- 家主のばっばちゃーちょんのコピー(家主のサイン)
- パスポートのスタンプがある全頁コピー。顔写真のページももちろん。(私のサイン)
- 顔写真。
- じぇーんてぃーゆー済み証明書のコピー。(私のサイン)
私は今回、バイクと車の免許を同時に延長するので2セット、さらにイミグレ側の控え?として1セット必要だと。というわけで上記を3セット用意しました。
申請書はその場で貰って書いて提出。一週間後取りに来い、と。郵送とか当日受け取りサービスは無いようだ。頼めばやってくれるのかな??
で、一週間後取りに行きました。居住証明二通もらえて、どっちも同じ内容。通し番号まで同じ。そして提出した膨大なコピー書類も返ってくる。向こうで保管するわけではないんですね。なんか無駄な感じ。まあいいや、次回のビザ延長で使えるし。
料金は無料。
2 E-LEARNINGとかいうのをやる
個人情報登録して、ビデオ見ながら問題に答えて、クリアしたらQRコードが送られてくる。バンコクの更新では必要ないとかいうネット記事もあったけれど、別にテキトーにこたえていけばクリアできるので、一応やっておいた。一時間くらいかかったっけ。忘れた。
結果的にはたぶん必要だった。これやってないと、当日ビデオ講習みたいなのを受けないといけない?
3 DLTで更新手続きの予約を入れる
https://gecc.dlt.go.th/dlt-Smartqueue
ここから予約。最寄りの陸運局を選んで、カレンダーから日時を選択する。外人は小さな陸運局では更新できないのか、選択可能なのは県庁所在地のでかい陸運局だけだった。本来は地元のミニ陸運局でやるはずなのに。翌日でも選択可能でした。余裕。ネットで調べたら二週間待ちとか書いてあったので、予期せぬ幸福。
そして予約完了画面のQRをスクショ。二日後の朝十時半。
4 健康診断書
上記の3で手続き完了したときに、必要書類が英文で表示されて、そこには健康診断書というのは無かった。E-LEARNINGに関する記載もなし。本家の陸運局サイトに行っても、健康診断書が必要書類に書いていない(タイ語での情報)。しかし最近更新した知人は「必要だった」と(彼の更新場所は近所のミニ陸運局、タイ人)。まあこういう場合は用意しておいた方がいいよね。
一通60バーツで、2通。この診断書発行だけで運営してるような、やる気のないクリニックで。血圧測るだけ。
ちなみに、五年前の延長は、バンコクで、大使館発行の在留証明書で延長したのですが、その際、在留証明書も健康診断も一通ずつでよかった。バイクと車の2セットだけど、片方はコピーで済ませれた。今どうなってんのかなぁ。
5 いよいよ陸運局での更新手続き。
用意した書類(車とバイク)
- 居住証明 x2
- 健康診断書 x2
- パスポートの顔写真コピー x2
- ビザのページのコピー x2
- 古い免許 x2
- パスポート
- DLTのQRコード、予約とラーニング(スマホ内に保存)。
受付で並んで、書類チェックしてもらう。このとき、上記のDLTの2つのQRコードはちゃんと確認しよった。スキャンはしない。目視。でもやっててよかったE-LEARNING。書類に「E_LEARNING済」のスタンプ押してたから、意味あった。と思う。思いたい。
健康診断書について聞くの忘れたが、返却されなかったということは、必要だったということか。備えあれば憂いなし。次回も用意しよう。
予約した時刻の一時間前に受付を済ませ、予約時刻の30分前にもう名前を呼ばれて、手続き開始。
色覚異常のチェック、赤信号に反応するチェック。合格。
料金は、自動車505、バイクが250バーツくらい。
写真とって、新しい免許貰って、終了。
名前呼ばれてから手続き終了まで、30分。とってもスムーズ。