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A DAY IN BANGKOK。

バンコク生活用の備忘録

バンコクで免許更新覚書

十年前のことをかなり忘れてたので、五年後とか十年後の俺用にメモ。
 
昔、タイで働いていた時に免許取った。
タイで失業して、ワークパーミットを返納してしまったので、
免許の更新ができなかった。
失効してから数年たって、Oビザを取得。
これで一応また、免許取れる立場に復帰。
 
「期限が切れてから一年以内に更新しないとだめ」と、ネット情報。
私の免許は期限切れから二年と数か月、経っておる。
 
今回はまた初めの一年有効の仮免許から取り直しの覚悟で、
書類をそろえてばーんじゃーくの陸運局に行ってみた。
健康診断は駅の近くのクリニックで。「健康診断書出します」って張り紙。
そこで100バーツだったかな。
もちろんなんの診断もなし。
 
昼過ぎに、
 
行って、入り口の案内の兄さんに「新しい免許を取りに来たんですが」、
告げられた番号のカウンターに行く。
そこのおばさんに一応、以前免許を持っていたことを告げると、
端末で私の情報を調べてくれて、「筆記の試験を受けてください」と言われた。
「実技は?」と聞くと、、、、
 
必要なしとの答え。
 
後で確認したら、免許失効から一年以上経って更新する場合は
学科試験が必要で、三年以上の場合は実技も必要、となるらしい。
私の場合は失効から二年とすこしなので、学科のみ。
 
つまり新規でなく、遅ればせながらの更新ができるということ。
これは非常にうれしい誤算。
 
翌日の朝九時までに、渡された書類に必要事項を記入して、必要書類と、
そして失効して二年になる古い免許を持ってここに来いと。
捨てずに取っておいてよかった。
 
私は車とバイクの二種類の免許を取るので、申請書類が二セット必要なのだが、
在留届出証明は本物一通、もう一通はコピーでまかなえた。
この在留証明書発行手数料590バーツというのはいまさらだけどあきれるほど高い。
コピーで助かった。
 
健康診断書も一通で済んだ。これに関しては細かいことを覚えていない。
ただ二通作成してもらう必要はなかった。コピーしたんだっけ?
 
=====
 
翌朝、八時に受付をすませ、整理券をもらって適正試験の部屋の前で待つ。
 
番号呼ばれ部屋に入って、反射神経のテストと視野のテストを受ける。
この視野のテスト、
 
前方を凝視したまま左右に点灯される電球の色を視線を動かさないまま判別するテストで、
みんなすいすいと合格してたのに、
私はどうしても眼球を動かしてしまうし、眼球を動かさないと、、、、
 
右側が見えない。左は見える。
 
なんども注意されて、間違った答えを言ってしまったりもしたけど、
お慈悲で合格させてもらえた。
言われてみれば、私は左右の視野が少し狭いかもしれない。
普通の人が前をみたままの状態で入ってくる左右の情報がいまいち入ってきていない自覚もある。
車線変更の際にクラクションを鳴らされてはじめてそこに車があることを認識することがたまにある。
ミラーはもちろんみたつもりなのだけど、入ってきてない。
 
俺は運転に向いてない。
 
そして適正検査が終わると、狭い部屋で講習ビデオを一時間半ほど見せられる。
 
部屋がせますぎてテレビの前に座ってるおっさんの頭でモニターが隠れてしまい、
ろくに見えなかった。これがのちに悲劇を生む。
音声はタイ語で、下に英語の字幕が出る。
仕方が無いので貸与された英語の教本二冊を読む。
前回の新規取得の際は初日にどちらも合格したので余裕だろうとたかをくくる。
 
ビデオが終わったら書類をもらって、三階の試験室に行く。
試験室の前には練習問題用の機械があって、みんなまずそこに並んでた。
そこで練習してから行くようだ。まじめだなぁ。
自信満々の私はそのまま試験場に入り、告げられた番号の
モニターの前に座り、タッチパネルの試験を受けた。
私は車とバイクの二種類なので、二回連続で受ける。
それも十年前と同じ。問題は50問で、45問以上正解で合格になる。
 
結果、42点、44点で不合格。やってしまった。
 
前回も同じようにビデオ教習があって、その間に渡された本をしっかり読んでたので
一発で合格できた。
ただ今回渡された本は前回と違って、法律関係のこと(免許の有効期限とか、税金とか)がまったく
書かれていなかった。
道路標識に関してばかり。あのオカマのおっさん、渡すべき本を全部渡してなかったんじゃないか?
 
そもそも、もともと意味が不明瞭な問題が非常に多い。
翻訳の問題なのか出題者の能力の問題なのかわららないが。。。。
だがそれは十年前も同じ。
それでもかいくぐれない試験ではないと思っていたのに。。。
 
そしてまた明日以降来るように言われる。時間は何時でもいいらしい。
 
帰って早速、ネットで検索してみると、日本語でも非常に役立つブログがあった。
そのブログには注意すべき問題とその答えがリストアップされている。
なるほどひっかかるところはみんなおなじなのか。
それにほんとに問題のパターンが少ないようで、見たことのある問題がかなり。
自分がどこで間違えてたのかもわかった。
このブログ掲載分だけでも修正できれば、十分合格ラインには届きそう。
はじめにこれを見ておけばよかった!!
 
試験に落ちた受験者の書類は全て、その三階の試験室で保管される。
翌日持っていくのは「落ちる」と日本語で書かれた
失格した試験の結果がプリントされた紙。これが受験票代わり。
それを渡せばまた試験をうけることができる。
 
翌日はブログのおかげで、47点、49点、とらくらく合格。
 
合格したら試験官のおばさんから預けてある
書類や古い免許書を受け取って、一階でついに免許の発行。
免許は二種類で1000バーツと少しだった。写真もその場で撮り、
それが免許の顔写真になる。
11時半には新しい五年有効の免許がもらえた。
 
今回は一年の免許を、実技試験も受けて取る、というつもりで行ったので、
5年の免許を実技試験なしで取れたのは非常にうれしかったけど、
この時点で、ということは国際免許も取ろうと思えば取れる状態、
ということに気がついた。
 
国際免許は、発行したての免許(有効期限が一年)から作成することは
できないけど、五年物からは作ることができる。
 
これは急げば今日中にできる。やってしまおう。
 
また日本大使館にダッシュ。ところが大使館は昼休み。昼休み長すぎる。
午後の開館と同時に行って、なんかまためちゃまたされて、
高い手数料払って、大急ぎでばーんじゃーくまで戻る。
受け付けは三時まで? だったかな。とにかくその時間ちょうどについて、受け付けてくれるか非常に
不安だったけど、すんなりオッケー。
 
で、写真撮って、その日のうちに無事発行してもらえました。
一年有効の国際免許証。
 
最後も、あらかじめ在留資格証明書をコピーしておけばわざわざ取りに
行かなくてよかったし、節約もできたのかな?
どこまで使いまわせるのかが、まだ謎。
590バーツ節約のため、知ってる方がいらっしゃれば
ぜひ教えていただきたい。